「ゆる禁酒」を始めて、初の週末を迎えました。ですが、そこは「ゆる禁酒」ですので、特に不安はありません。
なぜなら、最初から飲もうと決めていたのです。そこが「ゆる禁酒」のいいところでもあり、悪いところでもあるかもしれません。いずれにせよ、週末は飲みたかったら飲めばいい、ぐらいにしか考えていませんでしたので、変なプレッシャーはありませんでした。
特別感なく
迷ったのは、金曜の夜です。土日は飲むとして、金曜は控えようかとも思っていました。ところが、この日は仕事が忙しく9時過ぎまで残業となりました。今週1週間の仕事を振り返ると、バタバタする日も多く、ほぼ毎日残業で、よく頑張ったと思いました。「頑張りには報酬を」などと、意識してか無意識でか、気が付けば帰りのコンビニでビール500㍉を3本買っていました。
久しぶりのビールでしたが、とてもおいしかった!というほどではありませんでした。よく考えると、2日前は飲み会でしたので、飲まない日が続いていた訳ではありません。特別感は全くなく、これなら飲まなかった方がよかったかな、と思うぐらいでした。
それでも、途中でやめることはなく3本しっかり飲んで眠りました。
反動
7月20日(土)は、子どものラグビースクールの指導員・保護者の懇親会があり、ホテルの会場で飲みました。
明日は練習試合があることだし、1次会で切り上げようと思っていましたが、ほぼ全員が2次会に参加することになり、2次会に参加。結局、楽しくなって深夜1時ごろまで飲んでいました。
途中からは記憶があいまいです。この日ばかりは解禁と、「ゆる禁酒」の反動が出たのかもしれません。
二日酔いと迎え酒
21日(日)の朝は何とか起きれたものの、じわりと頭痛があり、練習試合に連れていくのもきつかったです。完全に二日酔いでした。
それでも何とか練習試合の日程が終わり、昼過ぎに帰宅するときには、この夏の異常な暑さも手伝って、もはや満身創痍となっていました。頭痛は少しずつ強まっています。
午後からの予定は何もなかったので、迎え酒を飲むことにしました。こんなに暑いと飲まずにはやってられません。飲めば少しは頭痛が緩和するかな、という思いもありました。
結局、この日は3時ぐらいからだらだら飲み始めました。でも頭痛は改善する兆しはありません。明日は月曜日。仕事に影響しても困ると思い、7時には飲むのをやめてベットに入りました。
しかし、翌朝は残念ながら朝活はできませんでした。体が回復していないような気がして、出社時間ぎりぎりまで寝ていました。ただ、おかげで二日酔いや頭痛はとれていて、少しほっとしました。